メルカリ 出品禁止商品リスト【2026年版】|アカウント停止を避ける完全ガイドとグレーゾーンの判断

公開: 2026/4/28 / メルカリ研究所 編集部 メルカリ出品禁止規約違反アカウント停止コンプライアンス

メルカリ 出品禁止商品リストを示すヒーロー画像(禁止マークと商品シルエット)

結論: メルカリで違反しやすい出品は「偽物・コピー品」「チケット類」「医薬品」「著作権侵害商品」の4カテゴリ。意図せず違反するケースが多いのが「有名キャラクターを使った手作り品」「個人情報を含む書類・写真」「法律で許可が必要な商品」です。本記事では明確な禁止品からグレーゾーンまで完全網羅し、アカウント停止を避ける判断基準を解説します。

違反時のペナルティ

メルカリ規約違反のペナルティ階層:

違反度ペナルティ
軽微 (1回)該当出品の削除
軽微 (繰り返し)警告メッセージ
中程度出品制限・利用制限 (1-30日)
重大アカウント永久停止
違法行為アカウント停止 + 警察通報

「レプリカと記載すれば OK」と勘違いしている人もいますが、コピー品の出品自体が違法行為で、繰り返すと刑事告発リスクもあります。

明確に禁止されている商品 (絶対NG)

1. 偽物・コピー品・レプリカ

  • ブランド品の偽物(ヴィトン・グッチ・コーチ・シャネル等)
  • 偽造・コピーされたトレーディングカード
  • 模倣品アクセサリー
  • 「レプリカ」「ノーブランド類似品」と明記しても禁止

罰則: 出品即削除、繰り返しでアカウント停止、商標法違反で刑事罰の可能性。

2. 医薬品・健康食品(一部)

  • 処方薬全般
  • 海外の市販薬で日本未承認のもの
  • 効能を謳う健康食品(薬機法違反)
  • サプリメント (一部)

「医薬品医療機器等法(薬機法)」違反で、無許可販売は刑事罰の対象。

3. 武器・銃刀類

  • ナイフ・刃物類
  • モデルガン・エアガン (一部)
  • 警棒・スタンガン
  • 火薬類

刃物等取締法・武器等製造法違反で違反対象になります。

4. アダルト・卑猥な商品

  • アダルト関連商品全般
  • 下着の使用済み (規約で禁止)

5. チケット類

  • コンサート・イベントチケット
  • 航空券・乗車券
  • 商品券・ギフトカード

「チケット不正転売禁止法」(2019年施行) の対象。個人間のチケット転売は原則違法です。

6. 動植物・生体

  • 生きた動物 (犬・猫・魚等)
  • ワシントン条約規制動植物
  • 種子類 (許可必要)

7. 危険物・有害物質

  • 灯油・ガソリン
  • 化学薬品
  • アスベスト含有商品
  • 放射性物質
  • 中古ヘルメット (安全規格を満たさない場合)

8. 福祉・福祉サービスに関連するもの

  • 障害者割引券
  • 福祉乗車券

9. 個人情報を含むもの

  • 他人の個人情報が記載された書類
  • 他人の写真・動画 (肖像権侵害)
  • 記名入りユニフォーム (寄付目的なら可)

10. 著作権侵害商品

  • 海賊版 DVD・Blu-ray
  • 違法ダウンロードの音楽データ
  • 海賊版書籍・漫画

グレーゾーン(要注意・判断が分かれる)商品

1. 有名キャラクターを使った手作り品

❌ ディズニー・ポケモン・ジブリ等のキャラ入り手作り品
❌ 商標登録されたロゴを使ったハンドメイド
✅ 完全オリジナルデザインの手作り品
✅ 二次創作でもパロディの程度を抑えたファンアート (制限あり)

2. 中古化粧品・コスメ

❌ 開封済み・使用済みの化粧品
✅ 新品未開封のコスメ
△ サンプル品 (店頭でもらった配布物は商業流通対象外でNG)

3. 中古下着・水着

❌ 使用済み下着
✅ 新品未使用の下着・水着 (タグ付き)
△ 「タグなし新品」は確認困難

4. 食品

✅ 賞味期限内のお菓子・飲料 (未開封)
❌ 賞味期限切れ
❌ 自家製食品 (食品衛生法違反)
△ 海外の食品で日本未承認のもの

5. 自転車・電動キックボード

✅ 自転車本体
△ 電動アシスト自転車 (型式認証された製品)
❌ 改造品 (ナンバー・基準違反)
❌ 公道走行不可の電動キックボード

6. 個人情報含む書類

❌ 卒業アルバム (他人の個人情報)
❌ 名簿類
✅ 個人情報をマスキング済みの書類

7. ペット用品

✅ ペット用おもちゃ・首輪・キャリー
△ ペットフード (賞味期限・保管状態に注意)
❌ 動物用医薬品

規約違反になりやすい注意点

注意 1: 「ジャンク品」「部品取り用」表記の誤解

「動作不良」「ジャンク」と明記しても、実際の動作確認が困難な高額商品は事務局判断で出品禁止になることがあります。

注意 2: メルカリ外への取引誘導

  • 「LINE で続きを話しましょう」
  • 「メールアドレスを教えてください」
  • 「他のサイトでも出品しているのでこちらで」

これらは規約違反でアカウント停止対象。

注意 3: 写真詐欺・空箱詐欺

  • 商品の現物がない状態で出品
  • 「箱だけ」「写真だけ」を本体と偽装

詐欺罪に該当する可能性があり、刑事告発リスクあり。詳細は Switch2 メルカリ 偽物・空箱詐欺の対策 を参照。

注意 4: 大量同一商品の出品(業者疑い)

個人取引の枠を超える大量出品(同じ商品を100個など)は業者扱いで、特定商取引法違反の対象。古物商許可なしの大規模販売は違法です。

注意 5: 領収書発行義務の認識不足

メルカリ取引で領収書は原則発行不可(事業者間取引でないため)。「会社用に必要」と無理に発行すると私文書偽造のリスクがあります。

違反疑いを受けた時の対処

Step 1: 該当出品の削除

事務局からの指摘があれば速やかに該当出品を削除し、「ご指摘ありがとうございます」と返信。

Step 2: 同種出品の見直し

同じ理由で違反になる出品が他にもないか自分で点検し、必要なら全削除。

Step 3: 規約の再確認

メルカリ公式の禁止行為ページを再読し、自分の出品スタイルが規約適合か確認。

Step 4: アカウント停止になった場合

事務局に問い合わせから不服申し立ては可能ですが、アカウント停止の解除は極めて困難。新規アカウント作成も同一人物と判定されると停止対象になります。

安全に出品するためのチェックポイント

出品前に以下を確認:

チェック内容
□ 偽物・コピー品ではない正規品の確証あり
□ 商標・著作権を侵害していないキャラクター使用なし
□ 法律で許可が必要な商品ではない医薬品・武器など対象外
□ 個人情報が映り込んでいない写真の確認
□ 安全規格を満たしているヘルメット・電化製品
□ 賞味期限・使用期限が有効食品・化粧品
□ 自分の所有物他人のものを売っていない

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